旧暦のリズムでみる

四季折々の島国。
古くから月のリズムで暦を測っていた。

春夏秋冬にもう一つ、梅雨がある。
一年で最も雨の多い時期。
他の国には見られない独特の気候風土なのだと思う。

だから、外の測り方じゃなくて代々伝えられた古来からの測り方が合う。旧暦のタイミング。

今月は旧暦だと5月が二回ある閏月だった。梅雨の雨が一足遅れたのにも納得が行く。

それを知らないばかりに、草刈りのタイミング(日照り続きで土が乾かないように残しておいた)を測れず、梅雨入りに慌てての作業になってしまった。光と風と水が…まだ滞ったまま…作物にとって絶好の成長期を逃してしまった。

この経験は来年以降に活かしたい。
旧暦で暦を見る癖をつける


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タイミングが重要だという話

草刈りの一番のタイミングは梅雨前後だという。
最も草が成長する時期、茂りすぎの箇所を梳いて、成長させたい植物に「光」と「水」と「風」がするると行き渡るように。

梅雨に、雨の水いっぱい。風もいっぱい。そして夏至の前後でもあるから、最もお日様の光が強まる。

この時にどれだけの空間を確保できるかで、植物の成長度合いは大きく変わる。

また、竹や笹、蔦などの邪魔ものを取り除くときも梅雨。最も成長する時期に刈る。効果はバツグンだ。

逆に、収穫して次に繋げるときは秋から冬に刈る。冬は地下の根に栄養や水分を蓄えて、春からの成長に備えてる。木材も竹材も、秋以降に伐採した方が素晴らしい品質のようだ。

純粋な繊維質になって、腐りにくいのかな?

夏至と冬至。

これは月のタイミングにも見られる。

満月と新月。

満月の時期に草刈り、収穫。効果的。
新月の時期に伐採、種まき、効果的。

これは一日のタイミングにも言える。

朝方午前中に草刈り、収穫。効果的。
とすれば、おそらく午後夕方に伐採、種まきが効果的なのだろう。

もちろん、一番大きなタイミングが重要だ。夏至、冬至。しかし一年に一巡りしかない。

次いで月に一巡のタイミング。
そして一日に一巡のタイミング。

タイミングを測る。
星の巡りが重要だという話。
全てのタイミングが一列に並ぶスーパーな時期もある。

この時ほど格別なタイミングはない。


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遥かなロンド

自分の身体。
足元の土から形づくられた。
認識。

私の生命が費やされるたびに、足元の土は理想通りの状態へ導かれていく。私は徐々に朽ちていく。

完成した暁には、私は夢に描いた大地と一体化している。理想の故郷へと還る。

見たことのない、そこは夢の桃源郷だった。

ありがとう。
生まれてきたこの命に。

廻るよ廻る。
いくつもの夜を数えて
雨は大地を駆けて
柔らかな種を抱いて
いつの日か大地に還すその時まで。

あなたが生まれるとき
夢の先で見守ってるからね
そっとね。

螺旋状に回転する星の巡りを見た。
植物たちも、そうだ。
地球上で最も影響の強い星は太陽と月であれば、お日様が一巡するたびに茎の螺旋は位置回転して、葉っぱもそのように付いて、根も地表と対になるようねじれながら潜っていく。

月は一月毎に、満月と新月の間を揺れ動いて、夜のリズムを形作る。満月は上に。新月は下に。


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蚊に血を吸われることで

山の田んぼで蚊?に刺されまくった。ブヨかもしれない。そそ。

自分の血はどこへ行くのだろう?
山の食物連鎖を考えるに、自分の血に染みた情報が、蚊を介した自然界に行き渡るな…

レメディのように、血は希釈され薄くなるが、情報は残る。むしろ全体への影響力は強まるだろう。

血が地に染み渡る。その地から実り返ってくる。身土不二の強化。
人間からみた蚊の役目なのかもしれない。

主の情報を知らせる役目


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収量は掛け算

結実の収量は掛け算で決まるようだ。

何かが欠けてはいけない。

成果は、一つ一つの要素が掛け合った結果。

10の力をどう使うか?

3*3*2*2=36
2*2*2*2*2=32
5*5=25
10*1=10

この差…

パーフェクト、というのは無い。
なぜならお世話の時間が限られる、麦や稲だけというわけに行かない、もっと他にもやることがたくさん。

一つの要素に完璧を目指すと、他の要素が偏って結果が尻すぼみになるのも経験談。ありえんのだ。

おおよそ六分〜八分位を全体に行き渡らせたほうが良い。

今ある手札で、どれほど全体で必要に足る要素を揃えられるか、に頭を使う。

そうして次の年に繋げる。
翌年度はさらなる手数を揃える。


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