今日は、自分にとって特別な日です。
新しくネット環境が整い、自宅からでもブログ更新できるようになりました。
開通記念の投稿。
お野菜もお米も、去年より今年のほうが元気に育ってくれてる。
1年半前、来たばかりの頃は殺伐とした暮らしも
年々素敵なものに、今では猫も、鳥も一緒になって暮らしてます。
なんて幸せなのでしょうね…
街中で暮らしてた頃の、
生活のために、お金を稼ぐために、日に日に仕事に追われて
身近な、大切な人のことなんて、まるで考える暇もなかった。
自分だけが消耗していく感覚。というのが、
結構な状況に当てはまっていたんじゃないかと思います。
何処に行っても、働かなくちゃ生きていけない…
それを支えるにも、周りに愛想よく接して、悪く思われないようにしなくちゃいけない。
って、雁字搦めよ。
生きるのに疲れ果てた人だっている。
けれども、そういう枷から外れた生き方だってある。
年々と豊かになっていくこの土地に、どんな歴史が詰まってるのか。
気が向いたら誰でも再現できるように、記録を綴っていこうと思ってます。
人も動物も植物も、皆が活き活きしていくの。
そんな場所で生きることは、とっても嬉しいこと。
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今年、3月から田んぼの溝掘り作業を始めました。
広さ1反半くらい。のうち、使うのは1反(1000㎡)くらい。
山間にある田んぼは、水の加減が難しくて、直ぐに流れて水が途切れてしまう、貯めておけない。
だから、ちょっと工夫がいるのです。
辺り一面に水を張ると不足する。
ならどうすればいいかな?
そこで溝を、水の通り道を作って、田んぼ一面に蛇行する形で繋げ、一本の小さな河を作る。
その小さな水の通り道に、稲を直播きする!
という方法を取りました。
ほんの少しの水で、稲たちに十分行き渡ります。
溝掘りは、250㎡くらいの面に12m級を20本くらい。
それが4まい。80本くらいスコップで掘るのかな。
気の遠くなるような作業でした。
一人で延々と2週間。やっと一枚目が終わった!
先に種を撒く。この調子やと、今年の全部撒くのは遅れるかもわからん…
という、一人でやってギリギリのペースでした。
が、近くの田んぼ仲間さんが助っ人に来てくれたのですよ。2枚目以降。
すると溝掘りが驚くほど早く進み、お昼はおむすびやおやつ、お茶まで作ってくれて、おしゃべりを交えての作業が楽しくなり、あ〜っという間に、通算一週間くらいで残りの三倍くらいあったのが終わりました!
すご〜よ〜!
無事に種おろしを終えた4月も終わり頃。
5月の初夏を経て、すくすくと育っております。
何となく、みんなで作った田んぼという感覚です。
思い出しながら、愛着もことさらに感じてます(‘ ‘*)
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まず悲しいこと。
猪避けの電柵が田んぼに張ってある。
それが去年の水害の影響で水の流れが変わって
電柵が地面に埋もれていた。ただのゴミになってた。
コレはもう要らないんだね。
土地のメッセージをそう受け取って、電柵の掘り起こし作業に入りました。
悲しかった。
たぶん作物に被害ないようするためだろうけど。電柵も、金網も。
結局、猪は入ってくるし、こうした時の経過でゴミに変わっていく。
片付けの手間だけ増える。終いには邪魔でしかない。
流れを止めようとしたならば、そこの水は淀んでいく。
というのが、電柵の埋もれた水路の辺りで感じてしまった。
そういった分解しづらい障害物の廻りでは、藪とか根っこの物凄いのが生えてきて、その辺の土を絡みとってしまう感覚。
そこだけ流れが停滞しやすく成る。よって、ぬかるむ。うむー。その場で懸命に分解しようとしてるのだろうか。
ゴミ拾いしたら、何となく水が澄んできたような感覚を思いました。
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都会の暮らしの便利な部分なんて、ほんの一握りだろうと思います。
TVは過去の産物だし、エンターテイメントの動画やゲームなんかも、今はネットでデータそのものをダウンロードする時代。
現物なんて、PCスマホで十分なわけですよ。
ネットの通信費。この業界に慣れた人なら。
ドコモauのキャリアではなく、こーゆーとこ使うのが主流です。
→ http://goldenflower.jp/homemaking/e-internet.html
世の情報源(発信源にもなる)はネット一つで十二分ですから(ただし活用の仕方で天地ほどの差がでるが…これはまた別問題だな)
ネット代+携帯代月に3000円。
あとは、日々の生活に必要な食費に関する部分と、水道光熱費、各種健康保険、そんで日用品諸々…と言ったところでしょうか。
と・こ・ろ・が・・・
必要なのは、ほとんど自前で賄えるんだな。
当初こそ、電気には依存しますが、PC携帯の充電とか。
水は、その辺で美味しいの汲めるし、田舎の水は美味しい。
生活用水は雨水を溜めて使う。ここも工夫が必要だけど、タダのようなもん。
薪を集めれば、素晴らしい薫りと温かな火が、これで煮炊きすると美味いです。
でも薪の準備に乾かすの何年かかかるそうなので、専ら電気コンロには頼ってますが。
水道代ただ、ガスは要らん。電気だけやんな。月数千円くらい。
家賃。田舎の相場は月数千円から1万もあれば昔ながらの空き家があるみたい。
自分は、山小屋くらしだからその辺はよく分からない。空き家状況にもよる。買うと決めたら物件は多い。
保険関係は2万から2万5千みとくべきか?たけーよな。こいつ。
食費は、自給体制整うまでは、そこそこ使うかも。月2,3万で余裕。これで贅沢。
まぁ、月5万強くらいです。ちなみに電気ストーブ使うと、冬は電気代1万いくかもだから。もうちょい。
1年目の見通しとしては、まずまずでは無いでしょうか。
山間の場所で月6万かせぐって、どうでしょうね。途方に暮れそうですね。
でもでも、此の中で食費はいずれ物々交換で済ませられる見通し。
保険関係を払わないことにすれば、すんなり電気代だけになっちゃうわけですよ。
ま、切羽詰まったら、余計なもの切り捨てる覚悟は必要ですわ。
結果、月1〜2万で生活できるようになる。現実的にね。
自給体制の他、スポット的にバイトできりゃ、どーにでもなるな。
まぁ、山間部やといきなりお金稼ぐの難しいじゃないですか。年金とか収められません。
ってなると、そういう人向けの免除制度あるんですね。遠慮無く活用すべきです。
無いものは払えん。故に無かったことになる。
まぁ究極ですな。そういう環境に行けば、自ずと余計なこだわりが消えて暮らしが楽になってしまいます。
体感すりゃ良さが分かるが、現代人が現実問題として実践する気になれるかどうかが微妙。一度経験するのは大事だと思うんすけどね。
人生の選択肢を広げる意味で。
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- 日々の雑感, 生活メモ
- 2018年03月21日
スパンというのがあります。
物事の視点、何年先を見据えるか?
社会の仕組み上は「年収」という概念で支配されてるような気もしますが…
例えば、水田の価値は1反あたりの収益を1年スパンで見てる。
毎年、毎年、その年の成績で判断するのが一般的ですね。
おかげで、周囲の仕事の在り方(都会のそれも含める)、何というか。
所詮1年先か、みたいな? 数年後の後始末を考えもせん。
稲作文化の弊害や。気に食わん。
えっと、一年サイクルは、作物の中でも一部分です。
生命は、何年もかけて育つのが大半。
樹とか、分かりやすい。
最初は視えづらいのに、何十年後かを堺にぐっと成長して素晴らしい実りをもたらしてくれるのもあります。
あ〜んまり短いスパンの見積もりやと、そーゆーの無視なんですよね。目先のサイクルに追われるようになる。だから今の人間いそがしい。
初年度は無理なく数万円程度の利益目標とか、生活ボーダーぎりぎりのラインを攻めるメリットはというと、
仕事量の大半を、未来の向こう側に持って行ける。。。からこそです。
経費0(に近い)お陰で、何をするにもそれなりに自由なので、自分の好きなことに集中できたり
何年後、何十年後に向けた種蒔の準備を、時間と気力の許す限り出来ちゃうわけですよ。
長期的に価値の認められる植物は、探せばけっこう見つかります。
現地の気象に合うやつもね。ま、成長に時間掛かったり、種の流通が微妙だったりもするけど。
そーゆーところを探り当てる心の余裕が、固定経費0やとのんびりゆったりイケます。
あと、経済価値だけやなくて、実際にその土地にもたらす恩恵というのは大きいね。
周りの動物、植物たちとのバランスとか、土壌の微生物にとって有益だったりとか。
そーゆーのが積もり積もって、何十年後かに作物の実りが素晴らしくなる。自然の生活リズムがそのサイクルに合う。と、何十年かけての恩恵にすっげー寄り添える。
密蜂さん戻ってくるだけで、でかいだろうなぁ。。
何が有益で、どういう配置やバランスが理想的で。。
っていうのは、試してみないと分からんし、まわりの環境とか土の状態とか気象にもよるでしょうが。
色んな要素が絡むので、もうど〜にもうぇるかむ。
色々遊べると面白いでしょうね。
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