現地の農地事情
これから農業を始めるにあたって、しょーじきな所、マイナスからのすた~とかな?って思いました。
移り住んでみた場所での、農関係のこと。
昨年までは、農に直接関わってきたわけじゃないですが、自分なりに感じた部分を取り上げてみようと思います。
まず、土地が見放されております。荒れ放題です。
自分から、そういう場所を求めていったというのもありますけど。
しかし、荒れ放題っぷりが凄まじいです。
田んぼは、毎回親切にしてくださる地元の方が、昨々年度までお世話していたという。
この場所に来ると、その方を思い出して、しんみりした気もちになると同時に、少し悲しくもなってきたりして。
えっと、ここは山に囲まれた田んぼでして、水田として見るに様々な問題を抱えているらしいです。
まず獣害。コレでもかというくらい荒らされる。柵があっても無駄。
次に水。水は、もう周りの人が誰も使う人いなくて、水路が機能してないのだそうな。
おまけに、接する道路の整備とか草刈りは義務、そして固定資産税は否応なしにかかるし。
地元の班長さんいわく、「負債だらけの場所」だそうな…
というのが、自分は1反と少しを使わせていただくことになったのですが
その十倍はくだらない広さの土地が、放置されてる感じですよ。
試しに一年、少しだけ籾殻を蒔いてみたところ、実ったは実った!
食べられたは食べられた、まぁ満足するできには程遠いかな。しかしいい感触を掴めたのではありました。
。。。しかしこれ、従来の農業のやり方ではどうにもならんやろなっとも思いました。
機械を導入してが~ってやるやないですか。大体の農家さんはそう。
やないと、普通(と言われてるような)の生活水準を保つのに必要な収量を賄えんからと思われる。
と・こ・ろ・が・・・
そーいった機材の設備費とか維持費とんでもなく高い、しかし山の田んぼは満足な水田環境をつくれなく、収穫はまちまち、或いは自然災害獣害で全滅。
経費分、丸々赤字!!! と、どーにもならん状況のようです。
もっと作りやすい場所は平地にある。そちらで農家さんは作物を作る。さいで。
山の農地は、なんというか、打ち捨てられてる感が半端無いんですよね。若者離れもそーだし。
いくつか畑となる場所を確保しましたが、他にも何年も人が入ってなくて藪で封鎖された畑とか…
平気でゴミや肥料袋の残骸が捨てられてたりとか、除草剤の袋とか、よーわからんビニールとか。。。
何袋分くらい、除去したやろ〜かって… なんかね、ゴミ拾い、後片付けの方に時間を取られまくりました。
さぁ植えよう!!!がスタート地点やないですか〜。
しかし、現実は厳しい。先に前任者の後片付けから入れやゆーわけです。
どこもそんなもんなんですかね。
お陰で、その場所が以前、どういうものだったのか。というのを、少し感じることができるのでありました。
しゃーないものでしょう。実際、苦労されてん。
うちは時間たっぷりあるし、今後お世話になるさかい、まず向き合うべき仕事やろな。
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